ナナカマドの実 23.12.5
日中の気温が10度を下回るようになり、わずかな時間でも外に出るときはそれなりの身支度が必要となって来ました。
飯豊の山々は見えるのですが、頂には雲?がかかっていて、はっきりは分からないのですが、先日よりまた白さが増したように見えます。
手前の二王子岳が半分まで白くなったり、一番手前の櫛形山脈の櫛形山が少しだけ白くなったりと、一歩一歩本格的な冬に向かっています。
真っ赤に色付いた「ナナカマドの実」をご近所で見つけましたので、写ッターを切ってみました。 ウソかホントか知りませんが、ナナカマドは7回竈(かまど)にくべても燃えないほど燃えにくい木だそうです!?
それから、この実はとても腐りにくいのだそうで、これを不思議に思ったフランスの研究者が、未熟な実に含まれるソルビン酸という成分が原因であることを突き止めたのだそうです。
ソルビン酸って良く聞きますよね! 私もこの実を食べたら腐らないのかな・・・?
←ランキングに参加しています2つともポチッ!感謝!
農地水活動を行っている向中条集落のサイトへも下記リンクから是非お立ち寄りください! 23年度からの農地・水保全管理支払の情報もアップしていますので参考にして下さい!
向中条資源保全会
2011.12.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 地域